2020年の愛知池バタフライガーデンは閉園致しました。

このホームページを見て来園いただいた方々にはこのホームぺージが参考になったでしょうか?

今年はフジバカマの成長が危ぶまれることも多々ありましたが9月に入り背丈も伸び、つぼみも膨らみはじめて最後までこの元気さが維持できるかこれも心配の連続でした。が、おかげさまでスタッフたちの努力の結果がでて閉園までまだ元気咲いています。蝶の飛来は今年は例年より遅くに始まり早くに終わっています。気候や環境の変化でしょうか。最後の飛来の確認ができたのは11月3日です。例年なら11月前半まで数頭飛来していました。このような状況の中で多くの方々が来園していただき、多くの方々が写真撮影、そしてご声援、ご感想もいただき何度も来園してくださいました。

厚く御礼申し上げます。 

来年に向かってガーデンの作業も始まります。来年もこのホームページや愛知池バタフィライガーデンをよろしくお願い申し上げます。そして皆様とがガーデンで再会できますことを願っております。

 


愛知池バタフライガーデン

 

水資源機構愛知用水管理所より愛知池の一角を借用して4月よりアサギマダラが好む蜜を持つフジバカマを中心にしたガーデンを造りました。約1000平方メートルの敷地の1/4を使ってのお花畑です。9月にフジバカマが咲き始めアサギマダラが10月初旬に飛来します。飛来した蝶のマーキングを行い再捕獲の最新情報を提供しています。

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